富山の薪ストーブ屋

カローレストーブ

TEL 090-4680-5054
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休
※お越しの際は事前にご連絡ください。

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薪ストーブ、私にとっては、人生を変えた「MagicBox」です。

私が育った所は、富山県の山間部に位置する旧山田村。
生家では、私が中学校を卒業する頃までは、薪で風呂を沸かしていました。
山で栗を栽培していた事もあり、春になれば雪の重みで折れた枝等の処分のために火を熾し、栗の収穫時期には毬(いが)の処分等で火を熾したり、年末にはかまどでもち米を炊き餅つきをしたりと、幼少期より「火と共に生活する」事が当たり前でした。


そして2012年、住まいの新築に伴い、薪ストーブを自宅に迎え薪ストーブライフが始まりました。
新築する前年より山で木を伐採して薪を作り始め、自分で作った薪で暖をとったときに、なにやら「ビビッ!」と「これだ!」と感じる物がありました。
「暖かいだけではなく、こんなにも素晴らしい暖房器具を世に広めたい」そんな気持ちが日に日に募りました。
あっと言う間に気持ちが抑えられず、脱サラし薪ストーブ屋に転身し現在に至りました。

薪ストーブって「面倒そう」、「大変そう」と言ったマイナスイメージが先行しがちですが、薪ストーブが与えてくれる癒しや温もりはそれを遥かに超える物があります。
仕事や家事や遊び等、何かと時間に追われる事が多く、ストレスも多い現代こそ、「薪ストーブが人生の安らぎ」になると感じています。 揺らめく炎は、二度と同じ炎は現れず不思議と時間を忘れ魅入ってしまいます。
ストーブの上ではお湯を沸かせ、いつでもコーヒーや紅茶を淹れる事ができます。
少しお腹が空けば、餅を焼いたり、さつま芋を焼いたり、コトコト煮込む煮物料理もできちゃいます。
そしてなにより、薪ストーブのある部屋に洗濯物を干しておけば半日もかからず乾いてしまい、家事の手助けもしてくれます。
ひと昔前なら、「薪ストーブユーザーたるもの、薪ストーブだけで暖を取らなければ薪ストーブユーザーではない!」みたいな空気感がありました。
ですが、近頃では核家族、共働きが当たり前となり、何かと忙しく暮らす方が増えています。
忙しいときは無理に薪ストーブを使わず、時間にゆとりのある休日や夜に、薪ストーブを楽しむというスタイルが現代人に合っていると思っています。
また、住宅性能もあがり、ひと昔前に比べると、暖まりやすく冷めにくい住宅が多くなっています。
平日はエアコン、時間のある休日は薪ストーブと言った具合で「無理をしない」薪ストーブの使用を推奨します。