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そもそも薪ストーブが熱を発生させている分けではなく、薪が燃焼し熱を発することにより、器である薪ストーブが蓄熱と放熱を同時に行い、暖房効果をもたらしています。
ですから、薪がどのように燃えるのか?燃焼方式の違いが、使いやすさや性能に大きな変化をもたらしています。
薪に着火したてで、炎は出ているが、燃焼温度が低い状態では薪が熱せられて発生したガスが燃え切らず未燃焼ガスとして放出されます。
未燃焼ガスとは、分かりやすく言うと煙などが該当します。
この状態を1次燃焼といいます。
さらに燃焼温度が上がり、高温で熱せられる事により発生していた未燃ガス(煙・煤)が燃焼します。
これを2次燃焼と言います。
2次燃焼を効率的に行うことで、薪から出たエネルギーを無駄なく熱へ変換していくことが可能となり、公害になりかねない煙の発生を抑制する事が出来ます。
薪ストーブの燃焼方式とは2次燃焼を如何に効率的に行なっているかの様式を表す言葉なのです。
薪ストーブの燃焼方式は『クリーンバーン方式』と『触媒方式』の2つに大きく分かれています。
・クリーンバーン方式
欧州で主流となっている燃焼方式で、ひとつの燃焼室内で一次燃焼と二次燃焼を行うため、構造がシンプルで、焚き付けなどの操作がとても簡単なモデルが多く見受けられます。
弊社がお勧めしている代表ブランドではハンターストーブが挙げられます。
・触媒方式
一次燃焼で残った未燃焼ガスを触媒に通過させる事で二次燃焼させ、不純物の80~90%を取り除きクリーンな排気と、熱効率が高いのが特徴。薪の消費を抑える事ができるが触媒は消耗品なので定期的に交換が必要となります。
弊社がお勧めしているブランドでは国産のAGNI/アグニが挙げられます。
どちらの方式もメーカーなどにより一長一短があるので、一概にどちらが良いと簡単には言えません。
皆様の使用目的やイメージに合致すればどちらも最高の薪ストーブとなります。
詳しくはご来店の際にご案内させていただければ幸いです。