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煙突を屋外へ出す方法には、薪ストーブから真上に煙突を伸ばし屋根を貫通させる「屋根出し」と、煙突を直角に曲げて壁を貫通させ、屋外で再度直角に曲げ壁沿いに煙突を伸ばす「壁出し」があります。
カローレストーブでは、屋根を貫通させる「屋根出し」を基本として推奨しています。
その理由は、スムーズなドラフトを確保しやすく、メンテナンス性に優れているからです。
薪ストーブは燃焼で生じたガスをスムーズに排気し燃焼に必要な空気を取り入れ燃焼する暖房器具なので、スムーズな排気が行なわなければ正常な燃焼をする事ができず、暖かくありません。
車が走る道路を想像して下さい。
真っすぐな道と、直角に2カ所曲がった道ではどちらがスムーズに車を走らせる事が出来ますか?
多くの人は真っすぐな道の方がスムーズに走れますよね!?
薪ストーブの排気も同じです。
次に、メンテナンス性に優れている事。
薪ストーブは最低でも一年に一度の煙突掃除が必要です。
排気がスムーズな屋根出し煙突の場合、室内からか屋根の上から煙突掃除ブラシを挿入して作業を行えば煙突に付着した煤は綺麗に除去でき、作業時間は短時間で済みます。
しかし、壁出し煙突の場合は直角に2カ所煙突が曲り壁貫通部分は水平になっているので屋外の煙突と室内の煙突の掃除を行い、壁貫通部分(水平部)に必ず堆積している煤を除去しなければならず作業が複雑になり時間がかかりますので、比例して作業料金も高くなります。
ただし、住環境の都合があるというのも十分に理解できますので、お気軽にご相談ください。