富山の薪ストーブ屋

カローレストーブ

TEL 090-4680-5054
営業時間 10:00~18:00
定休日 不定休
※お越しの際は事前にご連絡ください。

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煙突には大きく分けてシングル煙突と、断熱二重煙突という二つの種類があります。
シングル煙突は名前が示す通り、0.6㎜程の薄いステンレス板を筒状に丸めて溶接したシンプルな煙突です。(画像右手)
シングル煙突は断熱二重煙突に比べて安価ですが、その薄さ故に外気の影響を受けやすく薪ストーブの排気温度が下がりやすくなります。
燃焼後の排気ガスが冷やされる事により、煙突を詰まらせる原因となる『煤』や『タール』が発生しやすく排気温度との温度差がある屋外で使用する事はとても危険です。
また、煙突自体も非常に熱くなるので、屋根や壁などの煙突が貫通する部分での使用も火災の原因となりとても危険です。
適切な薪を使用していても『煤』や『タール』が大量に付着するので、シーズン中に幾度もの煙突掃除が必要となるだけではなく、煙突火災のリスクが非常に高まります。

もう一方の断熱二重煙突ですが、ステンレスの内筒と外筒の間に断熱材が入っていて排気温度の低下を防げる造りになっています。
断熱二重煙突はシングル煙突に比べて高価ですが、断熱効果により煙突内部の温度が下がりにくいため適切なドラフトを確保しやすく、煤やタールの付着を抑制してくれます。
適切な薪を使用していればほとんどの場合、年に一度の煙突掃除で済みます。
また、断熱二重煙突には、黒塗装煙突(画像中央)と無塗装煙突(画像左)があり、無塗装煙突が安価となっています。

一読いただくとシングル煙突が悪いようにも読み取れてしまうかもしれませんが、そんな事はありません。
適材適所で使用していけばコストダウンしながら効果的にご使用いただけます。
大切になるのは煙突プランとなります。